装いが変える。
仕事の質と、
リーダーとして見る景色。
その先の新しい可能性。

パーソナルライフスタイリスト®
プロデューサーキムラサオリ

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【Vol.4　ファンを作ろう！】
｢私にファンなんて、、アイドルや芸能人じゃないんだから。｣
と、おっしゃられる方がかなりいらっしゃいます。

私も前はそう思っていました。

ですが、アイドルや芸能人ではなくても『ファン』って必ず付くんです。

ファン=応援者　だと思えば、周りに１人はいませんか？
自分のことを応援してくださる方が(*^^*)

例えば、両親。
例えば、パートナー。
例えば、子どもたち。
例えば、親友や友だち。
例えば、同僚や職場の方。
例えば、先輩や後輩。
例えば、恩師や先生。

フォロワー何万人じゃなくていいんです。
たった１人でも自分のファン(=応援者)がいればいい。

そして、何よりも自分のファンは自分自身で在ることも忘れないで✨

ファンって｢頑張れ！｣って応援してくれるだけでなく、
悲しい時は一緒に悲しんでくれる。
嬉しい時は一緒に喜んでくれる。
楽しい時は一緒に楽しんでくれる。
落ち込んだ時は励ましてくれる。
話を聞いてくれる。
共感してくれる。
受け止めてくれる。
受け入れてくれる。
寄り添ってくれる。
傍にいてくれる。

こうしてくれるのは
私の可能性を誰よりも信じてくれるからだよ。

もう気づいたかな？
ほら、自分自身が常に自分の傍にいる。

自分が誰よりも自分の可能性を信じないでどうする！
大丈夫。私は、昨日の私より素敵になれる。

たった１人のファンを喜ばせることが出来たら、自然とその喜びの輪が広がって、笑顔の中心にいるよ。
だから、真っ先に自分を喜ばせることをしてね。
自分のことをもっと労って！

Before は研修やセミナー講師用のプロフィール写真。(2018年)
After は自分を信じることが出来、プロデュースサービスを始めようと決意した時のプロフィール写真。(2019年)　フォトグラファーの実兄の撮影。

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#ビジネス #プロフィール写真 #パーソナルライフスタイリストキムラサオリ

【Vol.3　スタイリストって何してるの

【Vol.2　ロールモデルが私の天職】
すごい大袈裟なことを言ってますが…笑笑
実は、かなり本気で思ってます。(思うのは自由でしょ♪)

2013年　様々な転機や新しい出会いから、私の視野が広がりました。
『女性起業家』『ママ起業家』『女性社長』と言ったワードを数多く見ることが増え、耳にすることが増えました。

この頃、娘は小学校に入学したばかり。私は29歳。
娘の将来や家庭・家族の在り方、私自身の今後の人生を考え始めた時です。

そして、同時期にバングラデシュで起きた｢ラナ・プラザの悲劇｣と言われる、アパレル縫製工場の倒壊事故を知りました。
一瞬にして約1200名の命が亡くなりました。その多くが10-30代の若い女性。中には子育て中の方もいます。

事故の原因は『アパレルの闇でもある、大量生産・大量消費・大量廃棄』日本を含む先進国のエゴが悲劇を生みました。

〈弱い立場の人が苦しみの代償になるのは何故だろう、、、〉

そう思ってから日本の課題を調べはじめました。

様々な課題はありますが、
子育て中の母親であるからこそ目に付くのは
・女性が働く環境の悪さ
・女性の所得の低さ
・女性リーダーの少なさ　等でした。

『子育てをしながら、好き&得意な仕事で稼ぐ。
ひとりの母として妻として、１人の女性として輝き続けている人が身近にいない。。』と思ったんです。

ソフトボール選手だった私がファッションに目覚めたのは
｢あの人、いつ会っても素敵だな～、、｣と思う憧れからです。

すごいことをしていなくてもいい。
家庭を大切にするママのままでもいい。
キャリアを積んでバリバリ仕事してたっていい。
どんな姿の自分でもいいけど、誰かの憧れで居続けたい。

そう思った途端、私の天職が『誰かのロールモデル』となりました。
そして、2014年11年勤めた会社を辞めて、起業の道を進むことになりました。

Before は起業すぐママ向けのプロフィール写真
After は現在のメインプロフィール写真

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【Vol.1　自分の弱さを受け入れる】
7歳からソフトボールを始めた私はずっと『弱い自分』がダメなことだと思ってました。

弱さ=勝てない
勝てない=出来ないこと
出来ないこと=ダメなところだらけ

それはきっと幼い頃から｢ダメ｣と言われて育った背景もあります。

｢サオリは女の子なんだから、これしちゃダメ。｣
｢危ないからダメ。｣
｢必要ないから買っちゃダメ。｣
｢やっちゃダメ。｣

『私はダメなんだ…』子ども心に染み付いた自己否定の始まりかもしれません。

ソフトボールの試合は必ず勝敗があり、勝ち上がることでそれまでの努力や頑張りが認められる。

チームスポーツだから私１人のせいではないけど、負ける度に『私が打てなかったから、、私が出来なかったから、、』と感じていました。

そんな小学生時代を過ごしていた私は、親の転勤で中学時代を大分県で過ごすことになります。

『弱さを受け入れる』ことが出来たのはこの時。

県内でも最弱のソフトボール部。
キャプテン、ピッチャー、4番打者と私がいないと成り立たないチーム。
そして、私１人だけ頑張っても何も出来ないチーム。

顧問の先生と共にチームメンバーに練習に来るよう説得し、ルールを教え、守備、攻撃の全てを教えていきました。

その時、私がよく伝えてたのが
｢弱くてもいい。強くなろうとしなくていい。ただ、楽しもうよ！｣

チームメンバーに語りかけながら、私自身が救われました。
『弱くてもいい。目の前のことを楽しみながらやるだけでいいんだ。』って

もしかしたら、私がずっと言われたかった言葉なのかもしれません。

それからは、
自分の弱さを受け入れ、やること全てを楽しめるようになりました。

もし、今｢弱い自分はダメだ、、、｣と思われているなら
弱さをまず知ってみて。

そして、その弱さを受け止めて、認めてあげてください。
｢そのままで楽しんでみない？｣と問いかけてから一歩踏み出してほしい。
思ってるよりも簡単に踏み出せるよ！

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キムラサオリの想い

自分の可能性を諦めなければ、
何歳からでもどんな方でも必ず変わることが出来ます。
外見で褒められた経験がなかった過去の私は、
装いを変えたことで
自分の未来を具体的に想像することが出来るようになりました。
3年後の未来を想像（イメージ）し、
3年後想像したことを創造（イメージを形にする）させる。
望む未来を叶えたいからこそ、
忘れてはいけないのは自分の大切な方に向けた
＃ファッションは相手に対する心のマナー　という考え方です。

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